パソコンやコピー機といったオフィス機器は、仕事を行う上では欠かせない設備。しかし、全てを新品で揃えていくには、なかなか経費がかかるもの。そこでオススメしたいのが、リーズナブルな「中古機器」と、レンタルの一種である「リース品」です。
- 中古品ならではのメリットとは?
-
新品で揃え、新しい気持ちで仕事を…と考えつつも、コピー機などOA機器の新品は、商品によっては数十万円クラスという高価なもの。そんな時お世話になることが多いのが、中古品のオフィス機器。中古品は、安いなりに品質も悪い…?と思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。中には、新品とほとんど変わらない品質と、使いやすさを兼ね備えた機器に出会える場合もあるのです。
また、これとは別に中古品にはもう一つの特徴があります。それは、中古品は一度使われたものを再利用するリサイクル品ということ。環境意識の高まりによって一般消費者だけでなく、企業にも「省エネ」、「エコロジー」が求められる現代。上手にリサイクル用品を活用することは、コスト削減に加え、企業のイメージアップにもつながる可能性があります。ただし、中古品の品質は販売しているショップによって異なるため、なるべく現物が見られる店舗で購入するようにしましょう。
- リース品を活用しよう
-
オフィス用品を調達する際、「リース品」という言葉を目にすることでしょう。ここでいう「リース品」とは、オフィス用品の業者からリース会社が買い上げ、企業がリース会社と「賃借契約」をして、オフィス用品を使用するというもの。単純に言えば、数年単位と比較的長期のレンタル利用を「リース」と呼びます。
先にも説明したように、貸し出される物品は「リース会社が購入」しているため、所有権はリース会社にありますが、一方、企業はオフィス用品を購入する資金を調達せずとも、用品を使用できるというメリットが生まれます。
また、「リース品」には、「コスト削減」と「コストの把握が容易」という特徴があります。詳しく言うと、税法上の関係から、リース品にかかる費用(使用料金)は経費として計上することができ、節税効果があるのです。また、使用料金にはあらかじめ税金・保険料(動産総合保険)・固定資産税が含まれるため、わずらわしいコスト計算の負担を軽減します。
ただし、注意しておきたいのは、使用料金が高いリース会社の場合、契約利用をしている間に、用品の定価を超えてしまう…つまり、用品を購入した方が安上がりになる、という可能性があること。
減価償却など、税金対策の問題も考慮しつつ、リース品を利用すると良いでしょう。